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今日は火災を想定した避難訓練を行いました。

児童には近日中に行うことだけを伝えていたのですが、どの学年の児童も黙ってすばやく避難することができました。(避難開始から校長先生への報告が終了するまで3分10秒でした) 

校長先生から、①風が強く空気が乾燥している日は火事が起こりやすいので気を付けよう、②風向きで逃げ方を考えてほしい、③火事は家や財産が失われるだけでなく、命も奪われる、④実際の火を使わない「ＩＨ」も、電源コードから発火し火事になることがある、⑤初期消火ができるときは試みよう(高学年)、といったお話がありました。

火事は起きてほしくないですが、いざというときには訓練したことを生かしてほしいです。