25日に、６年生が、卒業記念品として、チョークアート講座で作品作りに取り組みました。自分が下書きしてきたものを、黒板（ボードに細かな砂が入った黒色で塗装をしたもの）にチョークパステルで、色を付けていくものです。水彩絵具と同じように、色を混ぜ合わせることで、様々な色を作り出していけます。指を使って、濃淡や明度を利用して、立体的に仕上げていくのが特徴です。最初に、講師の大原さんから、基礎の指導を受けたのち、どんどん描いていけました。普段では見られないような真剣なまなざしで、一生懸命に取り組んでいました。ある程度完成したのですが、背景などを工夫し、記念品として仕上げていきます。