元の学校生活へ☆
2020年6月24日 17時47分朝からまぶしい日差しが、登校している子どもたちに降り注いでいます。
汗をかきながら頑張って登校しました。
感染縮小期に伴い、22日の月曜日から、学校生活も通常に近づいてきました。
朝の会では、マスクをしたままではありますが、朝の歌を元気よく歌えるようになりました。表情は残念ながら見えませんが、素敵な歌声が各教室から聞こえてきました。
国語の授業では、友達と意見を交流し合うグループ活動を、短い時間ですが取り入れることができるようになりました。自分の考えを生き生きと伝え、友達の考えに「なるほど!」とうなずく姿に、うれしくなりました。
昼休みには、ボールを使った遊びもできるようになりました。向こうにいる友達に、体全体を使ってボールを投げている姿が、力強く感じられました。
今日の抜けるような青空のように、子どもたちが思い切って気持ちよく学校生活を送る姿は、本当に素敵でかけがえのないものだなあと感じました。
しかし、油断は禁物です。体育の学習では、適度な距離を保ちながら縄跳びを跳びました。感染防止対策を忘れずに学習したり生活したりすることも、まだまだ必要です。気を付けながら、楽しい学校生活を送っていけたらと思います。